影響あり 非リリースビルドで Fullscreen API の接頭辞が外れました

公開日: | カテゴリー: DOM

概要

Firefox 47 で Fullscreen API の接頭辞が外れました。非標準、接頭辞付きのメソッドとプロパティは廃止予定とみなされ、将来的に削除される可能性があります。

element.mozRequestFullScreendocument.mozCancelFullScreen メソッドはそれぞれ element.requestFullscreendocument.exitFullscreen となりました。

document.mozFullScreenEnableddocument.mozFullScreenElement プロパティはそれぞれ document.fullscreenEnableddocument.fullscreenElement となりました。

document.mozFullScreen とまったく同じ標準プロパティはありません。document.fullscreenElement で代用してください。

mozfullscreenchangemozfullscreenerror イベントはそれぞれ fullscreenchangefullscreenerror となりました。

更新: いくつかのサイト互換性問題により、接頭辞なしの API は Beta、Release 両チャンネルでは 無効化 され、今後 再び有効化 されることになりました。それに伴いこのドキュメントのタイトルを更新しました。ウェブ開発者がサイトをテストできるよう、接頭辞なしの API は Nightly、Aurora (Developer Edition) 両チャンネルでは引き続き有効化されます。なお、移行を容易にするため、document.mozFullScreen の接頭辞なし版として document.fullscreen を実装する 提案 が出されています。

参考資料