取り消し jar プロトコル対応が初期設定で無効化されました

公開日: | カテゴリー: ネットワーキング プライバシー & セキュリティ

概要

ZIP アーカイブに含まれるファイルへの直接リンクを可能にする jar プロトコルが、セキュリティ上の懸念 からウェブコンテンツから使用できなくなりました。他のどのブラウザーも今のところこの Java アーカイブプロトコルに対応していません。

何らかの理由で Firefox 45 以降でも jar 対応を有効化したい場合は、network.jar.block-remote-files の設定値を false に切り替えてください。そうしない場合、jar プロトコルの読み込みは NS_ERROR_UNSAFE_CONTENT_TYPE の例外となります。

更新: この変更により IBM iNotes が動作しなくなった ため、jar プロトコル対応は Firefox 45.0.1 で一時的に元に戻されました。Firefox Nightly および Developer Edition では、network.jar.block-remote-files の設定は true のままとなります。

更新 2: iNotes の問題は 2016 年 5 月公開の IBM Notes/Domino 9.0.1 Fix pack 6 で修正されました。

更新 3: iNotes による jar 対応依存が解決したことから、Mozilla は再びその無効化を検討しています。法人向けの Firefox 52 延長サポート版 (ESR) はこの変更による影響を受けないため、旧バージョンの iNotes がもしある場合は 2018 年 5 月まで ESR 上で使い続けることができます。

更新 4: JAR 対応は Firefox 55 で再度無効化されました。

参考資料