Firefox 60 Developer Edition、より安全なウェブへ向けた一歩、JavaScript ライブラリの互換性

Mozilla は Firefox 60 Beta と Developer Edition を公開しました。5 月上旬公開の最終版に備えて Firefox 60 互換性情報 を確認してください。

見ての通り、安全なコンテキストの必須化や Symantec 証明書無効化措置の第 1 弾 など、いくつかのセキュリティ関連の変更があります。GeoTrust、RapidSSL、Symantec、Thawte あるいは Verisign ブランドの付いた SSL/TLS サーバー証明書を使っている場合、あなたのサイト上で「安全でない接続」エラーページを避けるため、直ちに行動を起こしてください。まだ何も証明書を持っていないなら、Let’s Encrypt から無料で手に入れましょう。

Firefox 60 で再度有効化される ことになった Array.prototype.values() は、新機能の追加がどのように 既存のウェブアプリを壊す 可能性があるかという一例でしたが、これは新しい問題ではなく、また最後でもありません。Firefox 25 で追加された Array.prototype.find() は Sugar ライブラリを使っているサイトを壊しました。一方、現在実装が行われている Array.prototype.flatten()MooTools に影響する ことが分かっており、これは実のところ String.prototype.contains() でも 同じ問題 を抱えていました。お使いの JavaScript ライブラリを最新に保つことを忘れずに!